当社のロボット式自動外観検査ソリューションは、表面欠陥(細かいキズ、スクラッチ、ツールマークなど)、それらの存在・欠落、特徴点の位置などを検出します。これらに対応するいくつかは現在市販されていますが、その他のものは当社のエキスパートチームが開発しているところです。

現在の能力

AV&R社は現在、2次元文字を認識して、位置が正しいことや必要な寸法であることを確認するための検査システムを提供しています。この種の検査には、表面プロファイルの解析、ソフトウェアツールを使用した精密な校正及び形態的解析が含まれます。

さらに、当社では所定の組立品や特定なコンポーネントの画像をアーカイブする機能を通じて、組立品を検証することが可能なシステムを設計しました。これらのシステムでは、特定の部品が存在していて適合していることを確認するための光学文字認識を実施することも可能です。

常に新しい目標への到達を目指し、当社では、機械視認装置、当社エンジニアによって完全に適応化されたアルゴリズム、そして人の動きを模倣するロボットを使用したロボット式の検査システムを開発して、部品の全自動検査を実施しています。これらのシステムでは、ハンドリングによる欠陥(打痕、細かいキズ、スクラッチ、へこみなど)や加工による欠陥(磨きマーク、研削マーク、不十分なショットピーニング、塗料の固まりなど)といった、人の眼で入念に調べなければ確認できない欠陥を検出します。これらのシステムは検査員を支援することを目的として設計されています。詳細については当社の「将来」セクションをご覧ください。

当社がこれまでに実施したプロジェクトの例

  • ガスタービンのブレード、可変ベーン、ブリスク・IBRの表面欠陥の外観検査
  • 冷却穴の有無の検証
  • 光学文字認識(OCR)
  • 2次元マトリックスドットマーキングの読み取り
  • 航空機用エンジン完成品の外観検証
  • 外観検査に関わる人間主観性の排除
  • 100%完成検査
  • 加工品質のフィードバック
  • 不適合部品送付リスクの排除

AV&R社には自動外観検査のためだけのエキスパートチームがあり、お客様の品質管理上の課題を解決する支援をしています。

最新ソリューション、そして貴社のパートナーになるために開発プロジェクトを立ち上げ日々、努力しています。

外観検査とは、細かいキズ、スクラッチ、ツールマークといった欠陥を発見するために、物体の表面を検査することです。品質管理上重要であり、この種の検査にはたくさんの改良が求められます。当社の自動外観検査のエキスパートチームでは、主要クライアントと共同して、開発に取り組んでいます。このような連携により、よりよい製品をお客様にお届けするために、製造環境下に近い条件で装置を試験し、適合させています。

当社のアプローチ

このソリューションは最終的に、部品表面を検査しなければならない検査員の骨の折れる任務を代行するものになります。それが航空機エンジンのブレードであれ、医学インプラントであれ、クリスタルの腕時計であれ、この仕事には製造者側に、維持することが困難なプロセスが残っています。こういったソリューションを遂行するにあたって現在直面している最大の課題は、許容可能な欠陥と表面的な模様に過ぎないかも知れない何かを識別することが難しいということです。

AV&R社は、提携作業の中で、この種のシステムを立ち上げることを選択しました。それは、当社のシステムはあらゆる表面欠陥を検出するという理由からです。欠陥を、製造者の要求値に基づいて質的に評価し、許容される欠陥であるかないかを判定することができます。残念なことに、その値はロボティックシステム用としては充分ではなく、この業界において外観検査基準を見直す作業がされています。時を経るにつれ、当社のお客様であるそれぞれの工場がこの問題に直面して、独自の基準を定義していることに当社は気付きました。そのため当社では、当社のソリューションをそれぞれのお客様に対してカスタマイズさせています。これは、基準化、ロボットによる仕上げにおいて現在見られるように、細心の作業に適合することが必要な産業であるからです。

当社のビジョン

今日、当社のシステムは品質検査員を手助けしています。検査員は表面欠陥を特定しますが、その部品を許容するかどうかの最終判断についても検査員が行なっています。当社は、この繰り返し作業を実行する技能のある人材を見つけることがより困難になりつつあることに気付いています。  当社の専門エンジニアチームは、技術の進化と、ソリューションの改善に努めています。そして、いつの日か、AV&R社は、お客様の主要なニーズ、重要なコンポーネントの完全自動検査システムの運用を解決していくでしょう。

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